士業交流会への参加
新規で事業を始めた方ですと、販路を広げるために異業種交流会に参加することがよくあります。
ネットの記事だと「他の人からの営業を受けるだけで役に立たなかった」という話しもよく聞きますが、
実際に体験してみないと分からない、ということで初めて交流会に参加してきました。
その内容と感想をご紹介したいと思います。
<士業交流会>
今回参加したのは異業種交流会とは少し異なり、「士業交流会(不動産交流会を含む)」です。
なぜ士業交流会にしたかというと、まずは弁護士、行政書士などの先生と繋がりをもち、
お客様からの要望にトータルでサポートできる体制を作りたかったからです。
加えて、士業交流会なら単なる営業活動の人が少ないのではという思いからです。
一部「不動産交流会を含む」というのが不安要素でありましたが、まずは行動してみました。
<実際に参加してみて>
率直な感想としては、
士業の方、いないじゃん!! です。
参加者約10名ほどでしたが、私以外の方は不動産関連の方でした。
ということで、私の当初の目的は達せないことが分かりましたので、
ひたすら不動産の景況について話しを聞いていくこととなりました。
私は交流会が初参加でしたので、雰囲気が分かっていなかったのですが、
この交流会はマンションの一室を開放しているだけで、運営はほぼ何も無かったですね。
いつの間にか名刺交換が始まり、各々話しをしたら終了時間にかかわらず個々に帰っていく様子でした。
<まとめ>
別の異業種交流会に参加された知人は「とても意義あるものだった」と言っており、交流会には当たりはずれは多いと思います。
ともあれ、会費の3,000円は勉強代として意味あったと思います。
結論
販路拡大のためには、不動産交流会が混ざっているものに参加しても意味ないぞ